園長先生の
のびのびLAND

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コンプレックス

人は誰もがコンプレックスを持っていると言います。
私もあります。
強そうに見られるのですが
実はナイーブです(笑)

もう時効なので、話してしまいますが
中学生の時に、いじめにあってました。
原因は、この見た目です。
何を考えているのかわからない。
キツそう。
可愛こぶってる。
ぶりっ子。
整形してから学校に来い。

放課後は毎日のように呼び出され、散々な言われようをされて心身痛い思いをして来ました。

おかげで自分に自信をもつことなんて到底できず、
できることならば人の影に隠れて生きていたい。
目立ちたくない。

そうやって生きてきました。

高尾幼稚園に勤めてからも、外見でキツい、怖いと言われることは山ほどありました。

どうしたらいいのか?
悩みました。
今も悩み続けています。

しかし、整形するわけにもいかず、
笑顔でいることを心がける
人と接する時は誠実に接すること
メイクはキツくならないようにすること
服装はなるべくキツく見えない服を着ること
髪型を柔らかくすること
早口で話さないようにすること
声のトーンを上げること

など、できる限りのことをしています。
それでもまだ、言われることがあります。

小学校高学年から今でも。
最大のコンプレックスですが、私はこの顔と付き合っていかなければなりません。

自分で、自分を知り
受け入れ
できる限りの努力をする。

コンプレックスを持つ人の気持ち、
いじめられている人の気持ち、
痛いほどよくわかります。

大人になった今でも言われると傷つきますから。
しかしその分、思いやりの心は育ちます。
そして強くもなります。

卒園生で、もしいじめに苦しんでいる人がいるならば
会いに来てください。

何が出来る訳ではありませんが、話を聞かせて欲しいです。

いじめていた側の人間は、自分の子どもがいじめられたら、どう対応すればいいのか術を知らない。
しかし、いじめられた側の人間は、自分の子どもがいじめられたら守る術を知っている。
本当の強さは、大切な人たちを守ることができるようになるということ

人は傷ついた分、人の傷みがわかる人間になります。大切な人たちを守れる人間になります。

けれど、いじめは絶対に許されない
許さない

私の大切な人たちは…

次回へ…

園長 小山布由奈