園長先生の
のびのびLAND

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さじ加減

秋を見つけました
秋桜…

親はどこまで手を出していいのか…

常に考えます

きっとわが子が
社会人になっても
40歳になっても
いくつになっても

「親」は
考えるのでしょう

その年齢に応じて
どこまで関わればよいのかを
考えなければなりません。

今年受験の
次女に

大学は
自分が行きたい、学びたい
と思うから
行くものであって、
みんなが行くから行くのであれば
社会人になって働くように話しています。

その為
私は大学のオープンキャンパスに
同伴はしません

そして
書類は
保護者の書く欄に付箋を貼り
持ってくること

受験費用の振込もできる限り
自分ですることが

わが家で大学に行くためには
必要な項目となっています。

しかし
長女がオープンキャンパスに行った時には
周りの人達は
保護者が一緒に来ていて
自分は一人で不安だと
電話がかかってきました。

私はそこで
初めてほとんどの保護者が同伴することを知りました。

私自身、大学の説明会に一人で行きました。
保護者の同伴はない時代でしたので
驚きました。

しかし
わが家では
オープンキャンパスには
一人でいくことの条件は変わりません。

最近では
就職場所も保護者が決めると
大学の先生からお話を伺いました。

個人的に
どうなのかな…
と思います

与えられた道を歩くのではなく
自分で決めた道へ踏み出して歩くように
育てるのが親であると
思います。

その為に
年齢や発達に合わせて
どこまで
手を出すのかを考えて
子育てをしなければなりません。
.
.
.
.
…と
大きなことを言っていますが

次女の大学受験手続き
手を出さずに
任せきりにし
危うく
受験ができなくなる寸前でした。

なんと
書留郵便を
郵便局に持って行かずに
ポストに投函したのです。

必着日に
自宅に郵便物が届き
大騒ぎでした。

結果
私が大学まで書類を
持っていき
謝罪をし
事はおさまりましたが

私(親)の確認不足でした。
郵便物を郵送する方法を確認してあげるべきだったと
反省しています。

振込みができずに何時間も
コンビニで闘っていたこと。
書類はすべて
完璧に揃っていたことについては
娘を認めてあげたいと思いました。

個々によって
どこまで親が関わればいいのか
異なるため
子育ては難しいです。

頭を抱えることも
ありますが
試行錯誤して子育てをすることが
大切なことなのだと思います。

私も大きなことを
言っていますが
失敗しながら
子育てをしています。

全てが上手くいく
子育てなんて
ないのでは
ないでしょうか…

文字の通り
木の上に立って
見る
「親」
のさじ加減
が大切だと思います。

塩を料理に入れて
どのくらい入れれば調度良いのか
目で見てわからない。
茶色くなるわけでも、赤くなるわけでもなく
そのままの色をしています。

塩の分量を間違えると
塩っぱくなります。
しかし
ちょうど良い分量だと
とても美味しくなります。

それは食べてみないと
素人にはわかりません。

子育ても同じです。
わかるのは
子どもが大人になってから
社会人になってからです。

何があっているのか
間違えているのか
どれくらい手を入れるのが正解なのか

大人にならないとわからないのです。

だから
難しいのです。

ちょうどよいさじ加減で
子育てをしていくことが理想だと思います。

私もその理想へ向かって子育てをしたいと思いますし
保護者の皆様と一緒に悩みながら
子育てのお手伝いをさせて頂きたいと思っています。

園長小山布由奈